令和4年度東京都高等学校バドミントン新人戦T部大会(個人戦)
女子シングルス決勝トーナメント(大石蘭)
2022年10月16日
会場:都立小岩高校
先週10/9(日)に行われた予選トーナメント8組を優勝し決勝トーナメントに進んだ
大石。開会式後に行われた抽選会で、本大会第2シードの隅田川選手(淑徳巣鴨高校)との試合となりました。スピード、パワー、精度、全てにおいて格上の隅田川選手を相手にしても、大石は最初から最後まで気持ちを切ることなく前向きに今できるプレーをしていきました。結果は1st6本、2nd7本の完敗。しかし、大石にとって今回の試合は非常に良い経験となりました。試合後は、その足で神奈川県立相模原弥栄高校に行き次の新人戦大会(団体)に向けて練習試合を行いました。
女子シングルス:大石蘭
●決勝トーナメント1回戦VS私立淑徳巣鴨高校
6−21
7−21
2022.10.16東京都高等学校バドミントン新人戦T部大会(個人)
予選トーナメント8組:優勝
令和4年度東京都高等学校バドミントン新人戦T部大会(個人戦)
女子シングルス予選8組:優勝(大石蘭)
2022年10月9日
会場:都立小岩高校
先週10/2(日)に行われた1回戦〜3回戦を順調に勝ち進んだ
大石。この日は4回戦〜決勝まで行われました。ここまで勝ち上がると、どの対戦相手も簡単に勝つことはできません。まず初戦4回戦の相手は八王子北高校です。試合序盤から大石の持ち味である四隅をついた配球で相手選手を大きく動かしミスを誘っていきます。終わってみれば1stを7本、2nd6本の完勝。幸先の良いスタートとなりました。続く5回戦(準決勝)の相手は第1シードの実践学園高校の選手です。この試合でも大石の配球が光り、少しずつ相手選手の体勢を崩していきます。同時に、夏の練習で磨いてきたヘアピンとハイバックで、苦しい状況を逆にチャンスに変え得点を重ねていき1stを13本で取ります。しかし、相手選手は中学時代から大石にとって遙か上の存在の選手。そう簡単には勝たせてくれません。2ndは試合序盤から点を取って取られての我慢のラリーが続いていきます。途中、単発でのミスで悪い流れになりかけることもありましたが、終始決め急ぐことをせずあくまで持ち味である配球で相手を動かし、相手の逆をつき、苦しい場面では確実に体勢を立て直しラリーをしていきます。最後は22-20のギリギリの非常に価値のある勝利で決勝進出を決めました。バドミントンにおいて、このような厳しい試合で勝利をするとつい気持ちが緩み次の試合で負けてしまうことがあります。ですが、大きな勝利にも関わらず大石は再度気持ちを引き締め決勝でも自分のプレーで1つ1つのラリーをしていきます。1st16本、2nd10本で見事優勝。決勝トーナメント進出を決めました。決勝トーナメントは8月に実施された全日本ジュニアのベスト8の選手がスーパーシードとして出場し、今回の予選トーナメントを優勝した8名の選手と合わせて16名で行われます。また、予選を優勝した選手はスーパーシード選手と1回戦であたるため、かなり厳しい試合になることが予想されます。しかし、大石には国士舘らしく粘りのプレーで戦い1本でも多くのラリーをものにしていってほしいです。
女子シングルス:大石蘭
○決勝(6回戦)VS私立明星高校
21−16
21−10
○準決勝(5回戦)VS私立実践学園高校
21−13
22−20
○4回戦VS都立八王子北高校
21−7
21−6
○3回戦VS都立目黒高校
21−5
21−4
○2回戦VS私立駒澤大学高校
21−14
21−14
○1回戦VS都立井草高校
21−10
21−6
予選トーナメント8組優勝
※現在、東京都ベスト16
決勝トーナメント
@日時:10/16(日)9:00試合開始
A会場:都立小岩高校高校
第72回世田谷区民体育大会バドミントン競技大会(個人戦)
女子ダブルス:優勝(大石蘭・塚原詩乃)
女子ダブルス:第3位(小田切瑠衣・細谷桃子)
男子ダブルス:優勝(神尾隼輔・遠藤暖)
男子ダブルス:第3位(東坂颯太・井上天)
2022年9月11日
会場:世田谷区総合運動場体育館
コロナの影響で2年間実施されなかった世田谷大会が3年ぶりに行われ、国士舘からは女子5ペア、男子3ペアが出場しました。コロナ前までの本大会では、準決勝以降は国士舘どうしの試合になることが多かったですが、今回も女子ダブルスでは国士舘どうしの試合となり、この夏の練習の成果を大会の場で出せる機会となりました。女子ダブルスの準決勝1試合目では、
大石・
塚原ペアと
小田切・
細谷ペアがぶつかりました。先月8月の新人戦大会でも共に違う組でそれぞれ決勝に進んでいる両ペア。お互いに手の内を知り尽くしているため、いかに相手ペアの弱いところをつけるかがカギとなります。先手を奪ったのは大石・塚原ペア。
塚原のパワースマッシュと球足の短いドロップから小田切・細谷の守りを崩し
大石が冷静にコースをつくプッシュで得点を重ねます。一方、小田切・細谷もこの夏力をつけたレシーブで大石・塚原の攻撃をしのぎチャンスをものにしていきます。しかし最後は大石・塚原が1st10本、2nd11本で抑え勝利。※15点3ゲーム制。決勝へ進みます。敗れた
小田切・
細谷ペアは、準決勝第2試合で日本大学櫻丘高校ペアに敗れた国士舘の
本多・
新相ペアとの3位決定戦に進みます。大石・塚原に敗れた気持ちをしっかりと切り替えタッチの速いプレーで得点を重ね堅い守りで失点を抑え1st8本、2nd7本で勝利。3位となりました。決勝へと進んだ大石・塚原。日本大学櫻丘高校ペアとの試合です。試合中盤までシーソーゲームが続きましたが、安定した大石・塚原の守りによって相手のミスを誘い1st、2ndともに後半一気に引き離し両ゲームとも11本で試合終了。国士舘として女子ダブルス
10回目の記念の優勝となりました。一方男子ダブルスでは、
神尾・
遠藤ペアが初戦から安定したプレーをし続け、終わってみれば決勝を含めた全ての試合で相手ペアを一桁に抑える完全優勝。つなぐところは確実につなぎ、ネット前のチャンスは肘から先でコンパクトにヒット。連続スマッシュのときも1球ごとにコースを変えるなど、神尾・遠藤らしいプレーが多く見られました。この優勝で男子ダブルスは本大会
11回目の優勝です。男子もう1ペアの
東坂・
井上は3位となったものの、準決勝でもったいないミスが出てしまい勝ちきれなかったことが悔やまれます。今回の反省を明日からの練習に生かしさらなる成長につなげてほしいです。
女子ダブルス:大石蘭・塚原詩乃
○準決勝(5回戦)VS小田切瑠衣・細谷桃子(国士舘)
15−10
15−11
○決勝(6回戦)VS私立日本大学櫻丘高校
15−11
15−11
優勝
女子ダブルス:小田切瑠衣・細谷桃子
●準決勝(5回戦)VS大石蘭・塚原詩乃(国士舘)
10ー15
11−15
○3位決定戦VS本多みずき・新相こと(国士舘)
15−8
15−7
第3位
男子ダブルス:神尾隼輔・遠藤暖
○準決勝(4回戦)VS私立東京都市大学付属高校
15−7
15−8
○決勝(5回戦)VS私立日本大学櫻丘高校
15−5
15−7
優勝
男子ダブルス:東坂颯太・井上天
●準決勝(4回戦)VS私立日本大学櫻丘高校
14−15
13−15
○3位決定戦VS私立東京都市大学付属高校
15−7
15−8
第3位
令和4年度東京都高等学校バドミントン新人戦T部大会(個人戦)
女子ダブルス予選1組:決勝進出(小田切瑠衣・細谷桃子)
女子ダブルス予選6組:決勝進出(大石蘭・塚原詩乃)
2022年8月22日
会場:都立小岩高校
合宿を乗り切り大きく成長した
大石・
小田切・
塚原・
細谷の4名が各組の決勝に進みました。先に決勝進出を決めたのは1組の
小田切・
細谷ペア。準決勝の西高校ペアを相手に小田切得意のラウンド低い位置からのスマッシュと細谷の相手のポジションを下げるドリブンクリアーで主導権を握り続け勝利。続く6組の
大石・
塚原ペアは準決勝の駒澤大学高校戦で気持ちが先行しミスを連発。1stを7本で落としてしまいます。インターバル後にようやくミスも減りラリーが続くようになると、大石の相手の裏をついたショットや塚原のパワースマッシュで得点を重ね2ndを16本、ファイナルを14本で抑え逆転勝利。大石・塚原ペアが試合をしている間に
小田切・
細谷の決勝戦が始まります。取って取られてのシーソーゲームが続くものの相手ペアに大きく動かされ最後は1stを17本で落としてしまいます。1stの反省を生かし2ndは得意のラリーで一気にゲームカウントを奪い何とかファイナルゲームへ。しかし、決め急ぐラリーが増えてしまい12本で万事休す。決勝トーナメント進出をあと一歩のところで逃してしまいました。となりのコートで始まった
大石・
塚原の決勝戦。相手は会場校の小岩高校ペア。相手ペアの威力のあるスマッシュをしのぎつつチャンスをつくっていきますが1st、2ndもあと一歩及ばず。大石・塚原ペアも決勝トーナメント進出を逃してしまいました。今回の悔しさを忘れずに秋の新人戦(団体戦2複3単)に向けてより一層練習に励んでいきます。
女子ダブルス予選1組:小田切瑠衣・細谷桃子
○準決勝(6回戦)VS都立西高校
21−14
21−18
●決勝(7回戦)VS私立工学院大学附属高校
17−21
21−13
12−21
女子ダブルス予選6組:大石蘭・塚原詩乃
○準決勝(6回戦)VS私立駒澤大学高校
7−21
21−16
21−14
●決勝(7回戦)VS都立小岩高校
18−21
19−21
女子ダブルス予選1組:小田切・細谷
女子ダブルス予選6組:大石・塚原
令和4年度東京都バドミントン選手権大会(個人戦)
女子ダブルス:ベスト4(中西礼・渡邊美結)
ベスト8(興野愛佳・佐藤未伶)
ベスト8(寺島華乃・本多みずき)
ベスト16(新相こと・星美月)
男子ダブルス:ベスト16(神尾隼輔・東坂颯太)
2022年8月15日,16日
会場:小金井市総合体育館
女子・男子出場6ペアのうち5ペアがベスト16以上になる好成績を収めました。中でも女子ダブルスの
中西・
渡邊ペアは決勝進出こそ逃したものの見事ベスト4になりました。
渡邊の後衛からのパワースマッシュと球足の短いドロップで緩急をつけ
中西の確実な前衛プレーで得点を重ねていきベスト4に。また、ベスト4には届かなかったもののベスト8となった
興野・
佐藤ペアはタッチの速い低い展開で相手ペアを崩していき、同じくベスト8の
寺島・
本多は相手の攻撃をカウンターで崩していきました。ベスト16の
新相・
星は大きな展開で相手を翻弄し、同じくベスト16の
神尾・
東坂は神尾が後ろから崩し東坂が前で決める自分たちの組み立てで勝ち進みました。いずれのペアもこの夏の練習の成果が良く出た内容となりました。
ベスト4の渡邊・中西
勝ち進んだ5ペア
おんぶ
女子ダブルス:渡邊・中西 / 本多・寺島
女子ダブルス:興野・佐藤 / 星・新相
男子ダブルス:神尾・東坂
夏季強化合宿
2022年8月3日〜9日
場所:新潟県南魚沼市
コロナのために2年間実施することができなかった夏季強化合宿を3年ぶりに行いました。3年ぶりのため参加選手21名全員が初めての合宿となります。そのため、合宿に行く前から選手たちは緊張と不安、少しの楽しみ(?)でいっぱいでした。合宿場所は16年間変わらず新潟県南魚沼市です。朝トレ、午前練習、午後練習、マラソンと練習漬けの毎日に加え、食事の準備、部屋の片付け、掃除、洗濯と普段は家族にしてもらうことも自分たちでしていかなくてはなりません。そのため、練習以外の疲れも日に日に増していきます。当然、初日から自宅に帰りたくなる選手も出てきます。しかし、このような非日常の生活をチームメイトと共に乗り越えてこそ得られるものがあるのが合宿です。また同時に、つらいときだからこそ自分のことだけを考えるのではなくお互いに励まし合い気持ちを高めていくことが大切になってきます。今回の合宿では一人も体調を崩すことなく、また、脱落者を出すことなく全員元気に東京に戻りました。東京に戻る途中には、1週間チームメイトと一緒に生活をしてきたため、みんなと別れて自宅に帰るのが寂しくなる選手もいました。合宿をとおして選手たちは、単にバドミントンの練習の大切さだけでなく、家族の大切さや仲間の大切さをあらためて知ることができました。
宿舎のあるスキー場
宿舎から見える町並み
朝トレ
快晴
体育館(6面または8面)
最終日の練習終了
A・M・K
たくさんの思い出を胸に東京へ
令和4年度東京都中学校バドミントン選手権大会(個人戦)
女子シングルス:赤羽根円加
ベスト16(2年連続)
2022年7月28日
会場:葛飾区水元総合スポーツセンター
昨年度に続き今年度も都大会出場を決めた
赤羽根。Aブロック大会では第1シードの選手に粘り勝ちブロック3位で通過。昨年からの1年間でかなり上達したスマッシュレシーブを武器に、本大会でも相手の攻めを守りから攻撃に変える組み立てで試合を進めていきます。1回戦でも守りが冴え相手を大きく動かしラリーから崩していき1st14本、2nd16本で勝利。続く2回戦の相手は小学校時代からの格上の選手。それでも粘りのラリーで何度もチャンスをつくっていきます。しかし、相手選手も赤羽根に簡単には得点を与えず的確な配球で赤羽根を動かしていき、終わってみれば1st12本、2nd14本でベスト8には届きませんでした。また、この惜敗をもって赤羽根の中学時代の公式戦はすべて終了し、次の公式戦は高校入学後すぐに行われる関東大会東京都予選会(団体戦2複1単)です。現在の高校2年・1年の先輩たち、そして新しく入学してくる同級生たちと共に関東大会出場を目標にこれらかも練習に励んでいきます。
女子シングルス
○1回戦VS府中市立第六中学
21−14
21−16
●2回戦VS西東京市立田無第四中学
12−21
14−21
ベスト16
2022.7.17東京都中学校バドミントン選手権大会Aブロック予選第3位
令和4年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)東京都予選会(団体戦2複3単)
西ブロック大会
女子団体:4回戦進出
2022年6月5日
会場:都立東村山高校
昨年度の新人戦大会(団体)の成績により本大会は第3シードでのスタートとなった女子団体。この日も各選手が安定したプレーを見せ終わってみれば1ゲームも落とすことなく4回戦に進むことができました。初戦となった2回戦は第1ダブルスの
大石・
小田切ペアが低く速い展開で4本、3本の勝利。第2ダブルスの
興野・
佐藤ペアはローテーションを生かしたラリーで7本、12本の勝利。第1シングルスの
渡邊はレシーブで相手選手を動かし5本、8本の勝利。10分の休憩を挟んだ後の3回戦は第1ダブルスの
渡邊・
小田切ペアがパワーショットで13本、9本の勝利。第2ダブルスの
興野・
星は相手ペアを上手く動かし9本、10本で勝利。第1シングルスのエース
大石はいつもどおりの精度の高いショットで6本、2本で勝利。
次戦以降も女子チームの強みであるミスの少ないプレーとシングルスの強さで戦っていきます。
女子団体
3回戦VS都立清瀬高校
○D1渡邊美結・小田切瑠衣
21−13
21−9
○D2興野愛佳・星美月
21−9
21−10
○S1大石蘭
21−6
21−2
S2小田切瑠衣
S3渡邊美結
2回戦(初戦)VS都立富士森高校
○D1大石蘭・小田切瑠衣
21−4
21−3
○D2興野愛佳・佐藤未伶
21−7
21−12
○S1渡邊美結
21−5
21−8
S2大石蘭
S3小田切瑠衣
次戦:4回戦・5回戦・6回戦
@日時:6/12(日)9:00試合開始
A会場:私立明治学院東村山高校
令和4年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)東京都予選会(団体戦2複3単)
西ブロック大会
男子団体:3回戦進出
2022年5月29日
会場:都立調布南高校
今回、ベスト16シードでのスタートとなった男子団体の1回戦・2回戦でしたが、2回戦は第3シングルスまでまわる厳しい試合となりました。
第1ダブルスの
神尾・
遠藤はところどころでミスが出てしまい1stを18本で何とか取ると2ndは安定したプレーに戻り9本で抑え勝利。続く第2ダブルスの
東坂・
佐々木はネット前のチャンスを大振りでミスしたりサービスレシーブで失点したりと1stは取ったものの2nd、ファイナルを落とし1勝1敗のタイに。続く第1シングルスの
井上はこの試合が高校生となって初めての試合。緊張から足の動きが悪く手打ちをしてしまい1stを13本で落とし、2ndは何とか取り返したもののファイナルを14本で落とし1勝2敗のあとが無い状況に。しかし、第2シングルスのエース
神尾が危なげなく6本、13本で抑え2勝2敗に。勝負の行方は第3シングルスの1年
遠藤に託されます。
遠藤は相手選手をコート四隅に動かしラリーをしていきますが、遠藤自身も大きく動かされお互いに体力を使う展開に。1stは19本で何とか取るものの体力の消耗が激しく2ndを11本で落としてしまいます。ファイナルも取って取られての展開が続きますが、最後は遠藤の気力がまさり勝利。ギリギリでの勝利となりました。
次戦以降も粘り強く攻撃的なプレーで戦っていきます。
男子団体
2回戦VS私立八王子高校
○D1神尾隼輔・遠藤暖
21−18
21−9
●D2東坂颯太・佐々木陣
21−15
13−21
19−21
●S1井上天
13−21
21−16
14ー21
○S2神尾隼輔
21−6
21−13
○S3遠藤暖
21−19
11−21
21−16
1回戦VS私立工学院大学附属高校
○D1神尾隼輔・遠藤暖
21−9
21−10
○D2橋本竜季・佐々木陣
21−11
21−12
○S1東坂颯太
21−15
21−9
S2神尾隼輔
S3遠藤暖
次戦:3回戦・4回戦・5回戦
@日時:6/12(日)13:00頃試合開始
A会場:私立明治学院東村山高校
令和4年度東京都春季高等学校バドミントン大会
兼関東高等学校バドミントン選手権大会東京都予選会(団体戦2複1単)
女子団体
予選トーナメント5組:優勝!(3年連続決勝トーナメント出場)
2022年4月24日
会場:都立小平西高校
いよいよ関東大会東京都予選の始まりです。東京都の女子団体のチーム数、およそ260校の中で関東大会に出場できるのはわずか5校のみ。そのスタートとも言える予選トーナメントで負けるわけにはいきません。昨年度の新人戦の結果により予選トーナメントをシードスタートでむかえましたが本校の選手たちに油断はありません。各試合とも低く速い打ち合いに負けることなく、また、相手選手の裏をつく組み立てで効率よく相手を崩していき、終わってみればすべての試合で1ゲームも落とすことなく勝ち抜けることができました。次はいよいよ決勝トーナメントです。当日行われる抽選によって初戦の相手校が決まりますが、どのチームも本校より格上のチームです。しかし、この冬の期間、そして大会前日まで多くの強豪校の選手たちと試合を行ってきた経験と日々の練習による強い精神力で国士舘らしい粘りと攻めの姿勢、最後まで諦めない心でチーム一丸となり戦っていきます。応援よろしくお願いします!
女子団体
予選トーナメント5組
5回戦(決勝)VS都立豊多摩高校
○D1渡邊美結・塚原詩乃
21−13
21−17
○S1大石蘭
21−12
22−20
○D2興野愛佳・小田切瑠衣
21−14
21−8
4回戦(準決勝)VS私立杉並学院高校
○D1渡邊美結・塚原詩乃
21−5
21−11
○S1大石蘭
21−14
21−4
D2興野愛佳・小田切瑠衣
3回戦VS都立忍岡高校
○D1興野愛佳・小田切瑠衣
21−9
21−13
○S1塚原詩乃
21−9
21−11
D2渡邊美結・大石蘭
2回戦(初戦)VS都立豊島高校
○D1渡邊美結・塚原詩乃
21−14
21−17
○S1大石蘭
21−8
21−13
D2興野愛佳・小田切瑠衣
予選トーナメント5組優勝!
次戦:決勝トーナメント
@大会日時:4/29(金.祝)9:40試合開始
A会場:駒沢オリンピック公園屋内球技場
勝運祈願
2022年1月16日
場所:増上寺(港区)
今年も増上寺にて勝運祈願をしてきました。
昨年は失っていた男子団体のシード権を取り戻すことができ、また、女子団体では新人戦においてA組優勝を収めるなど国士舘高校バド部において飛躍の年となりました。一方、中学部員の赤羽根は都大会出場を逃したものの世田谷区予選会ではいまだ負けることがなく連勝を続けています。
今年一年、選手全員が大きな怪我をすることなく、また、各大会においてこれまで以上の好成績を収められるよう日々の練習に励んでいきます。
これからも応援よろしくお願いします!
力戦奮闘!