令和2年度東京都高等学校バドミントン新人大会兼全国高等学校選抜大会東京都予選大会(団体戦2複3単)
西ブロック大会 決勝トーナメント
女子団体:1回戦
2020年12月20日
会場:私立淑徳巣鴨高校(6面)
同日行われた中学生の大会の赤羽根同様、新型コロナウイルスの影響により大会前に練習ができない中での本大会となりました。その影響はやはり大きく、選手たちの動き、ショットの精度、スタミナ、すべてが日頃のプレーと違い敗退となりました。普通に練習ができていれば...、と思う気持ちも当然ありましたが仕方がありません。しかし、このような状況で大会に出れたからこそ、選手たちは日頃の練習の積み重ねの大切さをあらためて感じることができました。これからも今できる努力を続けていき前に進んでいきたいと思います。
女子団体 決勝トーナメント
1回戦vs都立町田総合高校
●D1青木優奈・小出唯
0−2
●D2藤崎稀乃佳・佐藤未伶
1−2
○S1遠藤真衣
2−0
●S2小出唯
0−2
令和2年度東京都中学生冬季バドミントン大会予選世田谷区大会
女子シングルス:赤羽根円加
決勝トーナメント:優勝!
2020年12月20日
会場:世田谷区立喜多見中学校(3面)
新型コロナウイルスの影響で大会前に練習ができない中での本大会となりました。非常に厳しい状況でしたが、同じ日に大会のある高校生とともにオンラインでのトレーニングや自宅周辺のランニング等、できることを行い大会にのぞみました。同日に高校生の大会があるため、11月の新人大会同様にコーチ引率のもと開場前から十分なアップを行い初戦からよく体が動かせました。中でも、フィジカルトレーニングの成果によって体の軸に強さがでてきたためサイドライン沿いに何本もスマッシュが決まりました。また、大きくリードした場面でも気を抜くことなくプレーし新人大会時より良い内容で優勝することができました。次戦は1/11(月.祝)のAブロック大会です。難しい試合が多くなると思いますが、国士舘バド部らしく粘り強く頭を使った組み立てで得点を重ねていき優勝したいと思います。
追記:1/7(木)の緊急事態宣言に伴い、1/11(月.祝)に実施予定のAブロック大会は中止(延期)となりました。
女子シングルス
決勝トーナメント
決勝vs私立昭和女子大学附属昭和中学
15−9
15−8
準決勝vs私立田園調布雙葉中学
15−6
15−7
3回戦vs区立緑丘中学
15−2
15−7
2回戦(初戦)vs区立太子堂中学
15−1
15−5
令和2年度東京都高等学校バドミントン新人大会兼全国高等学校選抜大会東京都予選大会(団体戦2複3単)
西ブロック大会
女子団体:5回戦進出(西ブロックベスト8)
2020年11月29日
会場:都立狛江高校(6面)
本日行われた4回戦の都立東村山高校戦は非常に厳しい試合となりました。東村山高校は昨年度の新人戦大会の結果により西ブロックのベスト16シード校として今大会に出場していますが、実際にはベスト4以上の力をもったチームです。第1ダブルスの青木.小出が一歩及ばす落としてしまい苦しい立ち上がりとなりましたが、第2ダブルスの藤崎.佐藤が1stゲームを落とすものの2nd、ファイナルと持ち味の低く速い展開で逆転勝利。続く第1シングルスの遠藤は、逆に1stを取るものの2ndでは組み立てが単調になり、またラインアウトも増えファイナルへ。しかし、あらためて持ち前の粘りのラリーを行いファイナルを奪取。第2シングルスの小出は、1stで相手選手に動かされながらも相手選手の組み立てを理解し2nd以降は常に先に仕掛け逆転勝利。同時展開していた第3シングルスの青木もまた1stを落としながらも相手の動きを理解し2nd以降は有利に試合を進め、先に小出が勝利したことで途中打ち切り。見事5回戦に進みました。下記のスコアのとおり5試合中4試合でファイナルゲームになりましたが、全ての試合で勝利、またはリードして途中打ち切りという、国士舘らしい後半に強い戦いとなりました。まさに日々の厳しい練習の成果がよく出た試合と言えます。先日11/1に行われた中学部員の赤羽根の試合同様、今回の試合でも本校の選手たちは肩で息をすることなくラリーを行い、勝利後も学校に戻り、会場に応援に来られなかったチームメイトと共に午後練習を行いました。次戦も国士舘らしく粘り強く相手を崩すラリーで戦っていきます。
女子団体
4回戦vs都立東村山高校
●D1青木優奈・小出唯
19−21
20ー22
○D2藤崎稀乃佳・佐藤未伶
19−21
21−14
21−16
○S1遠藤真衣
21−9
16−21
21−15
○S2小出唯
11−21
21−15
21−18
△S3青木優奈
23−25
21−11
16−9
※S2勝利のため途中打ち切り。
3回戦vs都立練馬高校
○D1青木優奈・小出唯
2−0
●D2藤崎稀乃佳・佐藤未伶
1−2
○S1遠藤真衣
2−0
○S2小出唯
2−0
次戦(5回戦)(Bブロック準決勝)
@大会日時:12/13(日)9:00試合開始
A会場:都立町田総合高校
B相手校:都立豊多摩高校
令和2年度東京都高等学校バドミントン新人大会兼全国高等学校選抜大会東京都予選大会(団体戦2複3単)
西ブロック大会
女子団体:3回戦進出
2020年11月22日
会場:都立豊多摩高校(4面)
昨年度の大会結果により西ブロック(121校)の第2シード校として出場の本大会、無事2回戦(初戦)に勝利し3回戦へと駒を進めました。
どんな大会でも初戦の入り方は特に注意しなければいけない中で、出場した選手たちそれぞれが自覚をもち入念なアップを行い万全の状態で試合にのぞみました。
本大会も新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客試合となり国士舘高校らしい相手校を圧倒する応援はできませんでしたが、選手たちは1ラリー1ラリーを大切にプレーし勝利しました。
第2ダブルスと第1シングルスでゲームポイントを落としてしまい次戦への課題が残りましたが、まずは初戦を乗り越えたことで来週に向けてさらに調子を上げていきたいと思います。
女子団体
2回戦(初戦)vs都立小平高校
○D1青木優奈・小出唯
2−0
○D2遠藤真衣・佐藤未伶
2−1
●S1藤崎稀乃佳
0−2
○S2小出唯
2−0
次戦(3回戦)
@大会日時:11/29(日)9:00試合開始
A会場:都立狛江高校
B相手校:都立練馬高校
令和2年度東京都中学校バドミントン新人戦世田谷区大会
女子シングルス:赤羽根円加
決勝トーナメント:優勝!
2020年11月1日
会場:世田谷区立喜多見中学校(3面)
10/18(日)に実施された予選トーナメント1組〜4組の上位4名(合計16名)による決勝トーナメントが行われました。予選トーナメント4組の優勝に恥じない安定した配球で相手選手の体勢を崩し得点を重ねていき、見事優勝することができました。
予選トーナメントでは初戦にミスが増え失点が多くなりましたが、今回は初戦からコート内勝負を徹底できました。
赤羽根の特に特筆すべき点はスタミナです。2ゲーム制とはいえ、全ての試合で肩で息をすることなく、インターバルでも一切水分補給をしないでセカンドゲームを始めました。日頃、高校生と同じメニューをこなしている成果が良く出た大会と言えます。
本来は、このあとAブロック大会になりますが、今年度はコロナウイルス感染拡大防止のため現時点で実施の見込みが立っていません。
ですが、これからも先を見据えて、高校生と共に練習に励み練習試合や遠征を経験し、さらに上を目指していきます!
女子シングルス
決勝トーナメント
決勝vs私立昭和女子大学附属昭和中学
15−6
15−7
準決勝vs区立松沢中学
15−7
15−5
3回戦vs区立緑丘中学
15−8
15−6
2回戦(初戦)vs区立喜多見中学
15−0
15−1
令和2年度東京都高等学校バドミントン新人戦T部大会
女子シングルス:青木優奈
予選トーナメント1組:準決勝進出
2020年11月1日
会場:都立大山高校(6面)
もともとはダブルス中心だった青木ですが、この夏ごろからシングルスの技術力も向上してきて、クリアーやドロップで相手選手を大きく動かし、体勢が崩れたところで得意のスマッシュを打つパターンが安定してきました。また、レシーブにおいてもダブルスのレシーブとシングルスのレシーブの使い分けができるようになり、落ち着いて守りから攻撃に変えることもできるようになりました。次戦の準決勝も当然ですが、その先にある新人戦(団体)でもチームの中心としての活躍が期待されます。
女子シングルス
予選トーナメント1組
4回戦vs都立駒込高校
21−9
21−6
3回戦vs都立青山高校
21−8
21−11
2回戦(初戦)vs都立墨田川高校
21−8
21−10
次戦(1組準決勝)
@大会日:11/8(日)
A会場:都立上野高校
令和2年度東京都中学校バドミントン新人戦世田谷区大会
女子シングルス:赤羽根円加
予選トーナメント4組:優勝
2020年10月18日
会場:世田谷区立烏山中学校(3面)
今年4月に入学した赤羽根(中学1年)が大躍進しました。
国士舘中学校として初の予選トーナメント優勝です。
中学校バドミントン部は今年入学した女子1名、男子1名の2名しかいませんが、毎日高校生と練習しているだけあり、粘り強くラリーをして得点を重ねました。
初戦こそ単純なミスで失点が増えてしまいましたが、2回戦以降は安定したプレーを続け見事優勝です。
同じ日に高校生の大会があったため原コーチと2人だけの会場入りでしたが、コーチいわく「もったいないミスもありましたが全体的に冷静に試合をできた」とのこと。
この調子で各組(1組〜4組)上位選手による決勝トーナメントでも上位目指して戦っていきます。
次戦
@大会日:11/1(日)
A会場:世田谷区立喜多見中学校
女子シングルス4組
決勝vs私立田園調布雙葉中学
15−7
15−3
準決勝vs区立太子堂中学
15−4
15−7
2回戦vs区立富士中学
15−4
15−0
1回戦vs区立烏山中学
15−10
15−13
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため全試合15点2ゲーム制で実施。
令和2年度秋季私立高等学校バドミントン交流大会
(団体戦2複3単)
女子団体:優勝
男子団体:優勝
2020年10月18日
会場:日本大学文理学部百周年記念館(8面)
例年実施されている東京都私立高等学校第8支部バドミントン競技大会(団体戦2複3単)が新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となったことに伴い代替大会として実施されました。
女子団体、男子団体とも優勝し11月下旬から開催される新人戦(団体)西ブロック大会へ弾みをつけました。
また、女子最優秀選手賞に石原、男子最優秀選手賞に今村、ともに国士舘が選ばれました。
女子団体
決勝vs私立駒澤大学高校
〇D1青木優奈・小出唯
2−1
〇D2石原葵・大胡梨咲子
2−0
〇S1宮本莉名
2−0
男子団体
決勝vs私立日本大学櫻丘高校
〇D1今村拓翔・鈴木仁梧
2−0
〇D2山口琉晟・神尾隼輔
2−0
〇S1和田倫具
2−0
第13回群馬県高校生バドミントン研修大会
(団体戦2複3単)
女子団体:初出場
2020年1月11日,12日,13日
会場:太田市運動公園市民体育館(12面)
桐生市新里社会体育館(8面)
2019年11月の東京都新人大会(女子団体戦2複3単)の好成績により、本校として初めて本大会へ出場することができました。
この大会は、関東地方の各都県の新人大会(団体戦)で上位の成績を収めた学校に出場権が与えられ、3日間に渡って計9試合の団体戦(2複3単)を行います。
東京都からは、女子団体として淑徳巣鴨高校、関東第一高校、実践学園高校、東京家政学院高校、杉並総合高校、小岩高校、国士舘高校の7校が参加しました。
女子団体に出場した32校は、関東大会出場の常連校や全国大会出場校など、普段戦うことのできない選手ばかりで、本校の選手たちにとって非常に良い経験の3日間となりました。
今回の経験を糧に、4月の関東大会東京都予選会で、本校初となる関東大会出場の権利を得られるよう練習に励んでいきます。
1/11(土)大会1日目
会場:太田市運動公園市民体育館(12面)
女子団体bリーグ
1試合目vs県立宇都宮北高校(栃木県2位)
※順位は各県の新人大会の成績
●D1石原葵・大胡梨咲子
9−21
8−21
●D2宮本莉名・青木優奈
19−21
9−21
●S1小出唯
10−21
5−21
●S2石原葵
13−21
9−21
●S3大胡梨咲子
18−21
9−21
2試合目vs私立高崎商科大学附属高校(群馬県8位)
●D1石原葵・大胡梨咲子
8−21
7−21
○D2青木優奈・小出唯
21−17
21−12
●S1宮本莉名
12−21
13−21
●S2石原葵
27−29
13−21
△S3小出唯
19−21
21−10
1−2
※時間により打ち切り。
3試合目vs県立越谷西高校(埼玉県4位)
●D1石原葵・小出唯
9−21
21−23
●D2大胡梨咲子・宮本莉名
18−21
11−21
●S1青木優奈
17−21
15−21
○S2石原葵
17−21
21−18
21−14
△S3宮本莉名
11−14
※時間により打ち切り。
4試合目vs太田市立太田高校(群馬県1位)
●D1石原葵・小出唯
11−21
18−23
●D2宮本莉名・青木優奈
12−21
10−21
●S1大胡梨咲子
8−21
8−21
●S2石原葵
16−21
19−21
●S3小出唯
20−22
19−21
1/12(日)大会2日目
会場:桐生市新里社会体育館(8面)
女子団体Eリーグ
1試合目vs県立桐生商業高校(群馬県4位)
●D1石原葵・大胡梨咲子
6−21
16−21
○D2青木優奈・小出唯
21−19
21−14
○S1宮本莉名
21−8
21−8
●S2石原葵
10−21
12−21
●S3小出唯
17−21
23−21
21−23
2試合目vs私立共愛学園高校(群馬県3位)
●D1石原葵・大胡梨咲子
9−21
8−21
●D2宮本莉名・青木優奈
19−21
9−21
●S1小出唯
10−21
5−21
●S2石原葵
13−21
9−21
●S3大胡梨咲子
18−21
9−21
3試合目vs県立市ヶ尾高校(神奈川県ベスト8)
○D1石原葵・小出唯
21−14
21−13
○D2大胡梨咲子・青木優奈
22−20
21−14
○S1宮本莉名
21−12
21−18
○S2石原葵
21−14
21−17
△S3小出唯
21−10
14−10
※時間により打ち切り。
1/13(月.祝)大会3日目(最終日)
会場:太田市運動公園市民体育館(12面)
1試合目vs県立越谷南高校(埼玉県ベスト8)
●D1石原葵・小出唯
18−21
14−21
○D2大胡梨咲子・青木優奈
21−19
21−23
21−15
○S1宮本莉名
21−13
21−16
●S2石原葵
19−21
20−22
●S3小出唯
4−21
11−21
2試合目(最終戦)vs県立桐生女子高校(群馬県5位)
●D1石原葵・小出唯
19−21
15−21
●D2大胡梨咲子・青木優奈
18−21
9−21
○S1宮本莉名
21−19
15−21
21−16
●S2石原葵
13−21
9−21
△S3小出唯
15−21
21−16
※時間により打ち切り。
3日間合計9試合
1勝8敗
非常に充実した3日間でした。
目指せ関東大会!
勝運祈願
2020年1月8日
場所:増上寺(港区)
今年も選手全員で増上寺にて祈願をしてきました。
2019年は3年選手が引退した後の新人大会で、女子男子共に好成績を収めることができました。
これからもそれぞれの選手たちが目的意識をもち、精一杯練習に励み、大きな怪我をすることなく一年間過ごし、各大会でより良い成績を残せるよう願うばかりです。
当日は祈願直前まで冷たい雨が降っていましたが、祈願の時間になると雨もやみ太陽が出てくるなど、明るい一年を暗示するような天気でした。