☆東北復興支援
第29回全国スポーツ祭典バドミントン大会(個人戦)
女子ダブルス:予選リーグ第3位
会場:静岡県浜松市浜北総合体育館グリーンアリーナ
2012年12月8日,9日
<試合内容>
女子ダブルス:宇田川・須之内
予選リーグ1回戦VS愛知県代表選手(社会人)
21−17
11−21
21−19
予選リーグ2回戦VS静岡県代表選手(社会人)
14−21
17−21
予選リーグ3回戦VS神奈川県代表選手(社会人)
21−18
19−21
13−21
総合:1勝2敗
予選リーグBブロック第3位
本大会は、
2年に1度開催される大会であり、本来ならば東北地方にて実施される予定でしたが、2011年3月に発生した東日本大震災により、バドミントンを含む各競技が
「東北復興支援」というかたちで全国各地にて開催されることになりました。本校の宇田川・須之内ペアは、2012年10月7日に行われた東京スポーツ祭典の結果により、東京都の第3代表として今回出場しました。
この大会に出場するにあたり、直前まで
出来る限りの練習をしてきました。この場をかりて、出発前日まで宇田川・須之内のために力をかして頂いた
実業団および社会人の選手の皆さまに深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
大会は、4チームによる
予選リーグの総当たり戦にて行われ、予選リーグ1位のみが決勝トーナメントへ進出できる厳しい戦いです。宇田川・須之内は予選Bブロックに入り、
愛知県代表、
静岡県代表、
神奈川県代表のそれぞれの選手との試合となりました。上記のゲームポイントを見ても分かるように、どの試合も厳しい試合となり、
一瞬も気を抜けない状況が続きました。
高校生と違い、経験年数のある社会人は、的確に宇田川・須之内の
体勢を崩すショットを打ってきます。それでも、大会まで鍛えてきた
スピードと体力を使い、
粘って粘って少ないチャンスをものにし、また、
積極的に攻め続け、何とか1勝することができました。残りの2試合も、負けはしたものの決して勝負にならない試合ではありませんでした。すべて2人のこれまでの
努力の賜物です。
結果としては、決勝トーナメントへ進出することができず悔しい思いとなってしまいましたが、2人にとってまぎれもなく
人生の思い出に残る大会となりました。
応援して下さった皆さま本当にありがとうございました。
☆第92回世田谷区民大会(個人戦)
女子ダブルス:優勝・第2位
2012年11月18日
<試合内容>
女子ダブルス:宇田川・須之内
2回戦VS私立日本大学櫻丘高校
2−0
3回戦VS都立芦花高校
2−0
4回戦VS私立鴎友学園高校
2−0
5回戦VS私立鴎友学園高校
2−0
準決勝VS私立日本大学櫻丘高校
2−0
決勝VS元野・信田(国士舘)
2−0
優 勝:宇田川・須之内
第2位:元野・信田
決勝では、反対の山から勝ち上がってきたチームメイトの元野・信田ペアとの対戦となりました。
1ゲームは、攻めの姿勢が不十分だった元野・信田に対して、宇田川・須之内はソツのない的確な攻撃でたたみかけました。2ゲームでは、一転して元野・信田は波状攻撃をかけていきポイントを重ねていきましたが、宇田川・須之内の安定したレシーブの前では、ゲームをものにすることは出来ず、今回も宇田川・須之内ペアの勝利となりました。日に日にレシーブ力が上がっていることを感じる宇田川・須之内のプレーでした。
☆第27回東京都私立高等学校協会第8支部バドミントン競技大会
(団体戦:2複3単)
女子団体戦:優勝
2012年10月14日
<試合内容>
女子団体戦
1回戦:VS私立昭和女子大学附属高校
○第1ダブルス:宇田川・須之内
2−0
○第2ダブルス:元野・信田
2−0
○第1シングルス:宮原
2−0
2回戦:VS私立鴎友学園高校
○第1ダブルス:宇田川・須之内
2−0
○第2ダブルス:野口・藤原
2−0
●第1シングルス:大久保
0−2
○第2シングルス:元野
2−0
準決勝:VS私立松蔭高校
○第1ダブルス:宇田川・須之内
2−0
○第2ダブルス:野口・藤原
2−0
○第1シングルス:元野
2−0
決勝:VS私立駒澤大学高校
○第1ダブルス:宇田川・須之内
2−0
○第2ダブルス:野口・藤原
2−0
○第1シングルス:宮原
2−0
どの試合においても、練習で行ってきたことを確実にコート上で出すことができました。
その結果、安定したプレーが随所に見られ、3年連続3回目の優勝を飾ることができました。
また、今年度も多くの保護者の方々やOG・OBが応援に来てくれたので、選手たちに大きな力となりました。
来年度以降も引き続き連勝記録をのばしていけるよう、これからも頑張っていきます。
☆第49回東京スポーツ祭典東京都バドミントン大会(全国大会予選)(個人戦)
女子ダブルス:第3位
2012年10月7日
<試合内容>
女子ダブルス:宇田川・須之内
予選リーグ1回戦VS大学生(日本大学文理学部)
21−8
21−19
予選リーグ2回戦VS社会人(シャトルズ)
21−15
21−14
決勝リーグ1回戦VS社会人(サンダーバーズ)
15−21
14−21
決勝リーグ2回戦VS社会人(Shu轟)
12−21
14−21
総合:第3位
7月25日に駒沢オリンピック公園体育館にて行われた第15回東京都夏季高校生オープン大会において第2位となり、今回の本大会への出場権を得ましたが、本大会は、大学生のオープン大会、社会人のオープン大会を勝ち上がってきた選手たちが相手となることから、厳しい試合になると思いのぞみました。
大学生・社会人の場合、相手の弱い点を見極め、その後、弱点をとことん狙ってくることから、どの試合もゲームの入りが重要でした。宇田川・須之内は、その点を十分理解し、1ゲームから積極的にゲームを組立て予選リーグを勝ち上がることができました。決勝リーグでは、社会人ペアに自由にプレーさせてもらえず終始押された試合展開となってしましました。しかし、何とか第3位となり、12月に実施の全国オープンへの出場権を得ることができました。今後は、大学生・社会人のプレースタイルに対応した練習を行っていきたいと思います。
☆東京都バドミントン新人戦大会(個人戦)
女子シングルス:ブロックベスト4
2012年10月7日
<試合内容>
女子シングルス:元野
1回戦:VS私立明治大学明治高校
2−0
2回戦:VS都立深川高校
2−0
3回戦:VS私立佼成学園女子高校
2−0
4回戦:都立足立新田高校
2−0
準決勝:私立淑徳巣鴨高校
0−2
準決勝の淑徳巣鴨高校戦では、相手選手のポジションを後方へ移動させ、前に決める組立てを中心に戦い、1ゲーム18本と勝負できましたが、2ゲームに入り、その前への落としがネットにかかり、同時に相手選手のクロスショットに体勢を崩されてしまいました。相手選手の手首の返しは見事でした。
ただ、今回の大会までに練習してきたフォア奥からの数パターンのショットとハイバックでのショット、安定感のあるヘアピンを要所要所で決めることができたことが、次へつながる良い内容でした。
これからも新たな技術を増やしていき、より多くの組み立てから得点できるよう練習していきたいと思います。
☆第62回世田谷区民体育大会(個人戦)
女子ダブルス:優勝・第2位・第3位
男子ダブルス:優勝・第3位
2012年9月16日
<試合内容>
女子ダブルス準決勝
宇田川・須之内VS都立千歳丘高校
21−9
21−6
野口・藤原(国士舘)VS元野・信田(国士舘)
21−17
21−12
女子ダブルス決勝
宇田川・須之内(国士舘)VS野口・藤原(国士舘)
21−11
14−21
21−11
男子ダブルス準決勝
松浦・悟道(国士舘)VS丸岡・田中(国士舘)
21−15
21−13
男子ダブルス決勝
松浦・悟道VS私立東京都市大学付属
21−17
21−17
女子ダブルス 優 勝:宇田川・須之内
女子ダブルス 第2位:野口・藤原
女子ダブルス 第3位:元野・信田
男子ダブルス 優 勝:松浦・悟道
男子ダブルス 第3位:丸岡・田中
昨年度に引き続き、今年度の本大会も男女で優勝することができました。
また、女子においては、2年連続の上位独占となりました。
入賞した各ペアとも
スピード感のあるゲーム運びをすることができたのが大きな成長です。
今後は、よりコンパクトなショット及び精度の高い配球をしていきたいと思います。
☆第62回世田谷区民体育大会(中学生)(個人戦)
男子ダブルス:優勝
2012年9月9日
<試合内容>
男子ダブルス:田中・浜田
1回戦:VS砧中学校
21−3
21−4
2回戦:VS駒場東邦中学校
21−10
21−10
準決勝戦:VS三宿中学校
21−6
21−17
決勝戦:砧中学校
21−19
21−12
今回、中学選手が
2度目の優勝をすることができました。
夏合宿を含めた、この
夏の練習の成果を要所要所に出すことができました。特に
レシーブに関しては、
リストの強化をしてきたため、段々と
手首でのレシーブが出来るようになってきました。
今後の課題としては、
戦略が一辺倒にならないよう、その場その場にあった組み立てができるようになることです。
これからも高校選手と共に頑張っていきます。
☆第2回現役選手 VS OB・OG対抗戦(団体戦:4複3単)
2012年8月20日
<試合内容>4複3単:各試合21点3ゲーム、2ゲーム先取制。
◇第1ダブルス
丸岡・田中VS木村(OB)・鈴木(OB)
18−21
19−21
◇第2ダブルス
杉崎・清水VS岡田(OB)・森川(OB)
21−18
13−21
15−21
◇第1シングルス
田中VS安野(OB)
21−23
16−21
◇第3ダブルス
藤原・宮原VS嶋田(OG)・満田(OG)
21−5
21−10
◇第2シングルス
元野VS森川(OB)
18−21
13−21
◇第4ダブルス
宇田川・須之内VS峯田(OB)・提坂(OB)
18−21
25−23
19−21
◇第3シングルス
悟道VS岡田(OB)
23−21
21−11
OB・OG:5勝、現役選手:2勝という結果となりました。
今回は、第1回以上に多くのOB・OGが参加してくれ、お互いに真剣勝負の白熱した試合になりました。
☆東京都バドミントン選手権大会(個人戦)
女子ダブルス:東京都ベスト8
2012年8月13日
<試合内容> ※トーナメント表は、こちらのポップアップウィンドウをご覧下さい。
なお、ポップアップウィンドウで「拡大」をしたあと、そのままページを閉じると、次に「ホームページのタブ」を開いたときに、拡大したホームページが開いてしまうことがあります。その場合は、ホームページタブの「右下」の「拡大レベルの変更」で「100%」にすると、通常の画面サイズに戻りますのでご安心ください。
女子ダブルス:宇田川・須之内
2回戦:VS都立福生高校
21−5
21−7
3回戦:VS私立蒲田女子高校
16−21
21−13
21−19
4回戦:VS私立錦城学園高校
21−11
21−17
5回戦(準々決勝):私立日本橋女学館高校
11−21
10−21
今年の選手権大会は、インターハイ団体戦・個人戦出場の蒲田女子高校、インターハイ個人戦出場の日本橋女学館高校、及び、関東第一高校のそれぞれの選手が出場したレベルの高い大会となりました。
正直、本校の選手達にとっては憧れの選手ばかりです。
それでも、練習方法と努力によっては憧れの存在から、戦える存在へと変えることができます。
それを証明してくれた今回の大会でした。
3回戦の相手の蒲田女子高校は、2回戦でインターハイ個人戦出場の関東第一高校ペアに勝利を収めています。
その蒲田女子高校相手に、ファーストゲームを落とした後、「うちらは挑戦者だからとにかく攻めていこう」。
そう伝えられた宇田川・須之内は、チャンスがあればアタック。失点してもとにかくアタック。
相手の攻撃は、粘りのレシーブでしのぎ、チャンスを待つ。
その繰り返しで見事勝利。
体力的にも精神的にも精一杯の試合をしてきたため、最後の日本橋女学館高校には大差をつけられてしまいましたが、本当に、大きく成長したことを実感することができた大会となりました。
☆第15回東京夏季バドミントン 高校生オープン大会(個人戦)
女子シングルス1部:優勝・第2位・第3位(上位独占)
女子シングルス3部:優勝
男子シングルス3部:第2位・第3位
男子シングルス4部:第2位・第3位
2012年7月26日
<準決勝・決勝の試合内容>
○女子1部 準決勝
元野(国士舘)VS須之内(国士舘)
21−17
21−14
○女子1部 準決勝
野口(国士舘)VS宇田川(国士舘)
8−21
21−19
21−18
○女子1部 決勝戦
元野(国士舘)VS野口(国士舘)
21−15
13−21
21−12
○女子3部 決勝戦
宮原VS国立学芸大学附属高校
21−17
21−9
女子シングルス1部 優 勝:元野
女子シングルス1部 第2位:野口
女子シングルス1部 第3位:宇田川、須之内
女子シングルス3部 優 勝:宮原
男子シングルス3部 第2位:悟道
男子シングルス3部 第3位:松浦
男子シングルス4部 第2位:清水
男子シングルス4部 第3位:伊藤、田中
女子シングルス1部では
上位を独占することができました。準決勝以降はチームメイト同士の試合のため、お互いの特徴を知っているので、いかに
相手の得意な形にさせないかがポイントでした。女子シングルス3部では、前日のダブルスでの敗戦から、常に
相手のウィークポイントへ配球することを徹底できたのが大きかったです。
今回の大会の反省を明日からの練習に生かしていきたいと思います。
☆第15回東京夏季バドミントン 高校生オープン大会(個人戦)
女子ダブルス1部:第2位・第3位
女子ダブルス3部:第3位
男子ダブルス3部:優勝
男子ダブルス4部:優勝・第3位
2012年7月25日
<決勝戦・3位決定戦の試合内容>
※準決勝以降は、15点3ゲーム、2ゲーム先取制で実施。
★女子1部 決勝戦
宇田川・須之内VS千葉県立鎌ヶ谷高校
6−15
11−15
☆女子1部 3位決定戦
野口・藤原VS私立日本大学鶴ケ丘高校
15−10
12−15
15−10
☆男子3部 決勝戦
松浦・悟道VS国立学芸大学附属高校
15−12
15−12
☆男子4部 決勝戦
清水・田中VS私立成蹊高校
15−13
15−7
女子ダブルス1部 第2位:宇田川・須之内
女子ダブルス1部 第3位:野口・藤原
女子ダブルス3部 第3位:宮原・大久保
男子ダブルス3部 優 勝:松浦・悟道
男子ダブルス4部 優 勝:清水・田中
男子ダブルス4部 第3位:伊藤・村越
女子ダブルス1部では、今年度千葉県代表として関東大会に出場した千葉県立鎌ヶ谷高校のペアに力およばず負けてしまいました。鎌ヶ谷高校とは、6月9日にも遠征で試合を行っており(下記参照)女子団体戦では1勝するのがやっとでしたが、今回は要所要所に
良い組み立てをすることができたのが収穫です。
男子ダブルスでは、連戦につぐ連戦で体力が低下していきましたが、最後まで
集中を切らさず戦略を徹底できたことは精神力がついてきたことといえます。
最後まで足を止めない
体力と、苦しい状況でも決してあきらめない
精神力は、
国士舘バド部の大きな特徴です。
☆第91回世田谷区民大会(中学生)(個人戦)
男子ダブルス:優勝
2012年7月15日
<試合内容>
男子ダブルス:田中・浜田
1回戦:VS玉川中学校
21−10
21−19
2回戦:VS三宿中学校
21−11
18−21
15−11 ※ファイナルゲームのみ15点先取制
3回戦:VS駒場東邦中学校
21−10
21−4
決勝戦:三宿中学校
21−10
21−14
中学生の部員が入部してから
初めての優勝です。
普段から
高校生と共に練習してきた成果がよく出た試合内容でした。
特に、簡単に自分達からミスをしない
コート内勝負を徹底できました。
これからも高校生と一緒に頑張っていきます。
☆遠征 VS千葉県立鎌ヶ谷高校
2012年6月9日
<女子団体戦>
●第1ダブルス:宇田川・須之内
9−21
23−25
●第2ダブルス:藤原・元野
9−21
17−21
○第1シングルス:野口
21−17
21−16
●第2シングルス:元野
13−21
14−21
●第3シングルス:宇田川
18−21
10−21
<男子団体戦>
●第1ダブルス:松浦・悟道
21−23
20−22
●第2ダブルス:丸岡・杉ア
15−21
15−21
○第1シングルス:稲生
21−16
21−19
●第2シングルス:松浦
12−21
10−21
○第3シングルス:悟道
21−13
21−19
インターハイ東京都予選大会の敗戦から6日後、今年度女子団体千葉県代表として関東大会へ出場した鎌ヶ谷高校と練習試合を行いました。
本校のチームの特徴である、相手選手のクセや配球、弱点を考え、戦略をたてて粘り強い試合を行うことはでき、2ゲーム以降に得点を重ねることはできましたが、男女とも、ゲームの入りが悪かったです。
中でも、クリアーやロブにおける後方へのラインアウトが多く、ラリーにならない場面が何度もありました。
一方、鎌ヶ谷高校の選手達は、ラインアウトミスが少なく、しっかりとコート内勝負をしていました。
今後は、より一層、どんな体勢でも精度の高いショットを打てるよう更に練習を積み重ねていきたいと思います。
☆インターハイ東京都予選大会 西ブロック大会(団体戦:2複3単)
女子団体戦・男子団体戦
2012年6月3日
<試合内容>
女子団体戦
1回戦:VS私立和光高校
○第1ダブルス:宮原・大久保
2−0
○第2ダブルス:藤原・信田
2−0
○第1シングルス:元野
2−0
2回戦:VS都立小金井北高校
○第1ダブルス:藤原・元野
2−0
○第2ダブルス:宇田川・須之内
2−0
○第1シングルス:野口
2−0
3回戦:VS都立田無高校(第3シード校)
●第1ダブルス:宇田川・須之内
0−2
○第2ダブルス:藤原・元野
2−0
●第1シングルス:野口
0−2
●第2シングルス:元野
0−2
2月の冬季東西ブロック大会(下記参照)の予選にて戦い、勝利を収めた都立田無高校と本大会でも3回戦にて対戦しました。結果は、残念ながら1勝3敗にて敗退してしまいました。第1ダブルスの宇田川・須之内、第1シングルスの野口、第2シングルスの元野と、接戦でしたが、会場校でもあった田無高校の選手達の応援の迫力、そして今回は負けられないという各選手の強い精神力が本校を上回っていました。悔しいですが、負けをしっかりと受け止めこれからも1歩1歩頑張っていきたいと思います。田無高校の選手達には、是非決勝戦まで勝ち進んでもらい西ブロック代表として決勝トーナメントへ進出してほしいと思います。
<試合内容>
男子団体戦
1回戦:VS都立石神井高校
○第1ダブルス:松浦・悟道
2−0
○第2ダブルス:丸岡・杉ア
2−0
○第1シングルス:稲生
2−0
2回戦:VS都立松原高校
○第1ダブルス:丸岡・杉ア
2−0
○第2ダブルス:松浦・悟道
2−0
●第1シングルス:田中
0−2
○第2シングルス:悟道
2−0
3回戦:VS私立明大明治高校
○第1ダブルス:松浦・悟道
2−0
●第2ダブルス:丸岡・杉ア
0−2
○第1シングルス:稲生
2−1
●第2シングルス:松浦
1−2
●第3シングルス:悟道
1−2
☆遠征 VS千葉市立千葉高校
2012年5月13日
<女子団体戦>
○第1ダブルス:宇田川・須之内
18−21
21−8
21−16
●第2ダブルス:野口・信田
10−21
11−21
○第1シングルス:元野
23−21
※相手選手、怪我により1ゲームで棄権。
●第2シングルス:宇田川
13−21
21−16
11−21
○第3シングルス:須之内
21−17
21−19
<男子団体戦>
●第1ダブルス:松浦・悟道
18−21
24−26
●第2ダブルス:丸岡・杉ア
12−21
13−21
●第1シングルス:稲生
13−21
25−27
○第2シングルス:松浦
21−17
15−21
21−17
●第3シングルス:悟道
8−21
13−21
2週間後から始まるインターハイ東京都予選大会(団体戦:2複3単)に向け団体戦を行いました。
2複3単ではシングルスの3試合が鍵となるので、団体戦後はシングルスの試合を多目に実施し、各選手とも調子が上向いてきました。
☆関東大会東京都予選大会(団体戦:2複1単)
女子団体戦 決勝トーナメント
会場:駒沢オリンピック公園体育館
2012年4月29日
<試合内容>
女子団体戦
1回戦:VS私立錦城学園高校(シード校)
●第1ダブルス:宇田川・須之内
21−23
9−21
●第1シングルス:元野
16−21
9−21
国士舘高校バドミントン部として、
この大会では初めて決勝トーナメントへ進出することができました。
試合内容では、第1ダブルスの1ゲーム目を取れなかったことが2ゲーム、第1シングルスへと響いてしまい、選手たちはいつも通りの試合をすることができず、悔しさの残る内容となってしまいました。
今回の試合では、これまで以上に
「チャンスを逃さない」ことの大切さをチーム全員改めて学びました。
しかし、中学校時代に全く成績を残していない選手と高校からバドミントンを始めた選手で、ここまで勝ち上がってこれたことは1人1人の自信につながりました。
これからも国士舘旋風を起こしていきたいと思います。
☆関東大会東京都予選大会(団体戦:2複1単)
女子団体戦:予選トーナメント優勝
(東京都ベスト16、決勝トーナメント出場)
男子団体戦:予選トーナメント準優勝
(東京都ベスト24)
会場:国士舘高校
2012年4月15日
<試合内容>
女子団体戦
1回戦:VS私立多摩大学目黒高校
2−0 勝利
2回戦:VS都立町田総合高校
2−0 勝利
3回戦:VS私立日大鶴ケ丘高校
2−0 勝利
4回戦(準決勝):VS私立八雲学園高校
2−1 勝利
5回戦(決勝):VS私立堀越高校(シード校)
○第1ダブルス:野口・藤原
21−3
21−5
●第1シングルス:元野
18−21
18−21
○第2ダブルス:宇田川・須之内
21−10
21−12
☆☆東京都ベスト16決勝トーナメント進出☆☆
男子団体戦
2回戦:VS国立学芸大学附属高校
2−0 勝利
3回戦:VS私立成蹊高校
2−0 勝利
4回戦(準決勝):VS私立早稲田実業高校
2−1 勝利
5回戦(決勝):VS都立青梅総合高校
△第1ダブルス:悟道・松浦
19−21
21−15
9−6
※3コート同時に実施し、第1シングルスと第2ダブルスが先に終了したため打ちきり。
●第1シングルス:丸岡
19−21
19−21
●第2ダブルス:稲生・杉崎
14−21
12−21
男女とも2月の冬季大会(下記参照)から、
さらに成長したことを実感できた試合でした。
男子はあと一歩届かず非常に悔しいですが、女子は見事に勝ち進むことができました。
決勝トーナメントは全て厳しい試合になると思いますが、
挑戦者として少しでも周囲を驚かせられるような試合をしたいと思います。
☆遠征 VS千葉市立稲毛高校
2012年4月4日
<女子団体戦>
○第1ダブルス:須之内・野口
21−19
21−16
●第1シングルス:宇田川
17−21
11−21
●第2ダブルス:藤原・信田
12−21
21−13
17−21
<男子団体戦>
●第1ダブルス:悟道・杉崎
13−21
13−21
○第1シングルス:松浦
21−10
13−21
21−9
●第2ダブルス:稲生・田中
10−21
13−21
バドミントンの試合の組み立てにおいて重要なプレーの1つに「つなぎ」球があります。
スマッシュやカットなどのような決め球ではなく、まさにラリーをつなぐためのショットです。
日頃からつなぎの重要性について学び理解し、練習していますが今回の試合ではつなぐべきところで攻め急いでしまい、結果として失点につながる場面が何度かあったので引き続き練習していきたいと思います。
☆第1回現役選手 VS OB・OG対抗戦(団体戦:2複3単)
2012年4月1日
通常練習後、現役選手とOB・OGによる団体戦を実施しました。
◇第1ダブルス
宇田川・須之内VS廣瀬(OB)・提坂(OB)
18−21
13−21
◇第2ダブルス
野口・藤原VS三上(OB)・小林(OB)
11−21
22−20
11−21
◇第1シングルス
稲生VS安野(OB)
21−14
21−15
◇第2シングルス
松浦VS小林(OB)
16−21
13−21
◇第3シングルス
悟道VS藤井(OB)
21−14
21−14
OB・OG:3勝、現役選手:2勝という結果となりました。
今回は急な連絡にも関わらず、また十分な練習をしていない中で、多くのOB・OGが参加してくれました。
試合も、お互いに真剣勝負で非常に内容の良いものとなりました。
☆遠征 VS千葉県立千葉商業高校
2012年3月31日
<女子団体戦>
○第1ダブルス:宇田川・須之内
21−19
21−15
○第1シングルス:元野
15−21
21−10
21−8
○第2ダブルス:野口・藤原
21−19
21−14
<男子団体戦>
●第1ダブルス:悟道・杉崎
18−21
17−21
●第1シングルス:松浦
16−21
18−21
●第2ダブルス:稲生・丸岡
10−21
18−21
チームとして常に心がけていることは、1ゲームの11点までにいかに効率良く得点を重ねるか。
それと同時に相手選手の特徴を見極めることです。それが、その後の試合展開に大きく効いてきます。
ですが、今回の試合では多くの試合でスタートが悪く反省点の多い内容でした。
ただ、この反省を生かし、さらに成長していきたいと思います。
☆第49回北区スポーツ祭典 高校生オープン大会(個人戦)
女子ダブルス 優勝・第2位・第3位(上位独占)
2012年3月29日
<準決勝以降の試合内容>
◇準決勝 第1試合
宇田川・須之内(国士舘)VS千葉県立船橋啓明高校
21−16
21−19
◇準決勝 第2試合
野口・藤原(国士舘)VS元野・信田(国士舘)
21−15
21−13
◇決勝
宇田川・須之内(国士舘)VS野口・藤原(国士舘)
17−21
21−17
18−21
優勝:野口・藤原
第2位:宇田川・須之内
第3位:元野・信田
決勝戦の勝敗を分けたのは、
ファイナルゲーム終盤の攻防でした。
取っては取られの展開が続き2点差以内でゲームが進み最終局面へむかいました。
そんな中、藤原が痛恨の連続ミス。流れが宇田川・須之内にいきかけます。しかし、ここで野口が必死に藤原のカバーをし、それにより再び藤原が強気のプレーにでました。
すると今度は宇田川・須之内に連続ミスが起こり再び同点に。
最後は、野口・藤原が
速いタッチによる攻撃をしかけ見事勝利をつかみ取りました。
☆卒業式・謝恩会
2012年3月5日
3月5日に卒業式と謝恩会がおこなわれ、9名の選手が卒業しました。
卒業式後、後輩たちから3年選手へ花束や寄せ書き、手紙や贈り物が贈られました。
この3年間で、バドミントンプレーヤーとしてだけではなく、
人としても大きく成長しました。
これからは、それぞれ道は違いますが、バドミントン部でつちかった強い精神力で頑張っていってほしいと思います。
「つらい時こそ全力」
写真:謝恩会終了後会場入口にて
☆遠征 VS千葉県立千葉南高校
2012年2月19日
<女子団体戦>
○第1ダブルス:宇田川・須之内
21−11
21−15
●第1シングルス:藤原
10−21
25−23
19−21
●第2ダブルス:野口・信田
17−21
17−21
<男子団体戦>
●第1ダブルス:松浦・田中
7−21
14−21
●第1シングルス:悟道
18−21
10−21
●第2ダブルス:稲生・丸岡
13−21
13−21
新人戦団体千葉県ベスト8の相手男子チームは、スピード・アタック力とも見習うべきところが多かったです。
とにかく上がったら打つ。今後も体幹を鍛えていかなければいけないと感じる試合でした。
団体戦後は、各選手21点3ゲーム、2ゲーム先取制の試合を3試合〜6試合行いました。
☆東京都高等学校バドミントン冬季東西ブロック大会(団体戦:2複1単)
女子団体戦:西ブロック第3位
2012年2月12日
<決勝トーナメントの試合内容>
2回戦:VS私立八王子高校
○第1ダブルス:宇田川・須之内
21−11
21−15
○第1シングルス:元野
16−21
21−15
21−14
3回戦:VS私立日大鶴ケ丘高校
○第1ダブルス:宇田川・須之内
17−21
21−14
21−13
●第1シングルス:元野
15−21
21−19
15−21
○第2ダブルス:野口・藤原
21−18
21−14
4回戦(準決勝):VS都立狛江高校(第1シード校)
○第1ダブルス:宇田川・須之内
12−21
21−18
21−17
●第1シングルス:藤原
13−21
9−21
●第2ダブルス:野口・元野
19−21
22−24
最後はあと一歩およびませんでした。ただ、11月の
新人戦初戦敗退から3カ月の間に
大きく成長しました。
今後もチーム全員で努力していき周囲を驚かせたいと思います。
☆増上寺で新年厄除け必勝祈願
2012年2月4日
<厄除け祈願、そして必勝祈願>
増上寺(港区)は、徳川家康公が関ヶ原の戦いの前に何度も足を運んだ徳川家ゆかりのお寺です。
今年一年、チーム全員が怪我や病気になることなく練習に励み、
勝利につながるよう祈願しました。